監査法人グラヴィタスは、会計監査業務を専門とする企業会計のプロ集団です。

会社方針

　監査法人グラヴィタスは、昭和48年に設立して以来、40年以上にわたり数多くの会社の監査を行ってきました。当法人に属する公認会計士は全員が監査のプロフェッショナルです。各人がプロとしての自覚を持ち、事務所の品質管理や監査スキルの向上に取り組んでおります。
　 事務所の品質管理では、法令等遵守（コンプライアンス）、職業倫理や独立性、研修、監査業務の手続等に係る改善活動を継続的かつ組織的に進めております。また、監査スキルの向上のため、会計や税務の事例研究は勿論の事、最近ではＩＴ技術の積極的な導入によるＩＴ監査の確立に取り組んでおります。

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CEOメッセージ

　 ここ１０年間のＩＴ技術の進歩が、企業経営に与える影響は計り知れないものがあります。インターネットや携帯電話の普及で我々の生活様式も大きく変化しましたが、企業も同様です。あと数年でユビキタス社会も現実のことになると思われます。このように会社を取り巻く環境が激変しているために、監査業務も当然にその変化の影響を受けることになります。昔は電卓があれば監査は出来ましたが、今やＩＴの利用なくして効果的な監査は期待出来ません。
　 当監査法人ではＩＴ技術を駆使して監査業務をより効率的にかつ正確に行う技術の習得とノウハウの蓄積を推進しています。現在では、会計システムも従来のオフコンからパソコンに移行しており、データの入手が容易に行えます。入手した会計データを様々なセグメントから分析することにより今まで見えなかった事実が見えるようになります。但し、これは従来の監査技術を否定するものではありません。我々は、常々アナログとデジタルは代替関係ではなく、補完的関係であると考えており、デジタル分析はアナログ情報を補完するものであり、両者をうまく利用する事で実効性ある監査が実現出来るものと考えています。

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会社沿革

昭和48年

法人設立日　昭和48年１月16日　

事務所所在地　
主たる事務所を東京都中央区銀座3丁目9番4号に、従たる事務所を熊本県熊本市新屋敷3丁目27号に定める。

昭和48年

従たる事務所の新設　
昭和48年10月2日大阪市北区末広町32番地に従たる事務所を設ける。なお、当該事務所は住居表示の実施により、その所在地を大阪市北区天神橋三丁目３番３号に変更。 　　　　　　

平成10年

事務所の名称を平成10年7月17日監査法人大同会計事務所から大同監査法人に変更。 　　

平成20年

主たる事務所の移転
平成20年7月5日主たる事務所を大阪市中央区北久宝寺町二丁目2番7号に移転｡ 　 　　　　　　

平成26年

法人の合併　
平成26年７月１日監査法人グラヴィタスと合併。